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HIRO サイトー
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novelistID. 21857
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更新日時:2011-01-26 13:36:48
投稿日時:2011-01-26 13:36:48

ダヴィンチコード イン ジャパン

作者: HIRO サイトー

カテゴリー :アクション小説
総ページ数:39ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

KGB情報でキリストが青森にいたことを信じますか?
主人公木村孝は、及川桃子と、桃子の出身地の八戸を訪れる。その時、居酒屋で聞いた八戸弁がヘブライ語に似ているのに気付き不思議に思う。キリストの墓に行って見る。そこで、木村は天に昇っていくキリストの姿を見て感動する。木村は、エルサレムに行くことを決意する。 東京に戻りピザを取り食べようとすると、モナリザのトランプがついていた。モナリザの右上には、下北半島の形を読み取ることができた。 木村はエルサレムに行く。そして、聖墳墓教会の入口で、老人からまたモナリザトランプを渡される。それ以来、黒服の怪しい男達に付回される。 木村は、聖墳墓教会の中で再びキリストの姿を見る。その時、キリストがサンクトペトロブルグを指さしたので、そこに行って見ることにする。 そこで、教会のイコンから飛び出すキリストの姿を目撃する。後ろにナターシャという女性がいて、キリストの姿を目撃する。ナターシャがそのことを、同級生だった大統領補佐官リガチョフに話すと、リガチョフから、黒服の連中はフリーメイソンで、キリストが青森に行ったという事実を隠すため暗躍していると聞かされる。その後、木村はKGBの秘密情報を見せてもらう。その中に、エルミタージュにある、ダヴィンチのリッタの聖母とブノワの聖母の情報があった。ブノワの聖母を裏返して、リッタの聖母の上に重ねると下北半島の形になる。 木村は日本に戻り、この事実を発表しようとする。そこにフリーメイソンの魔の手が迫る。 成田空港から東京に向かう木村たちをマシンガンとミサイルで攻撃する。この様子は、マスコミヘリにより全国放送される。公安調査庁の宮川正弘の必死の警護により、いよいよ記者発表の日が来る。 その後木村は以前の平穏な生活に戻る。 その反響はさまざまであったが、フリーメイソンが木村を狙いことはなかった。

感想コメント (1)

あらずじが壮大で、読む前からワクワクするよ | 西中 | 2017-02-27 14:16:02

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