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ろまことりん
ろまことりん
novelistID. 21383
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理性という名の壁は崩壊してしまった。

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白いシーツの上にココアの花が咲く。

その瞬間小さなオリーブの宝石が俺を睨み付ける。



「き、急になにしやがる!」

「なんかムラムラしてきた」

「はぁ!?」




俺は抵抗するロヴィーノの手を自分のネクタイで縛りつける。




「ま、待て!」



お前が悪いんだ。

いちいち可愛い反応しやがって。

誘ってんのか?


「待てねぇよ」

「こ、心の準備が出来てねぇんだよ!このやろー!!」


もう駄目だ。

こいつは俺の理性を壊すのが上手いらしい。

心の準備が出来てないってことはさ、


「準備ができればいいんだな?」


俺の問いかけによって自分が言ったことの意味にやっと気付いたのかロヴィーノは諦めたように抵抗をしなくなった。


「もう、好きにしろ」

「言われなくとも」



















理性という名の壁は崩壊してしまった。











俺は悪くない。
可愛すぎるお前がいけないんだ。