更新日時:2009-10-05 14:00:14
投稿日時:2009-10-05 13:53:09
ご冥福
作者: 有馬音文
カテゴリー :現代小説
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
感想コメント (8)
hidamari様 お読み下さり感謝です! お葬式って色んな事を考えちゃいますよね。心無い人というのはどこにでもいますし。 お優しいご感想を有難うございます! | 有馬音文 | 2011-11-24 18:28:54
有馬さん 私もそう思います。人々は揃いも揃ってこの言葉をいいますよね。でも、裏側では故人のことや棺の値踏みしてますよね。幾度かそういうシーンを見たことがありました。 | 退会ユーザー | 2011-11-23 09:58:00
常磐之緑龍様 戯れに書いてみた物がこちらです。大人と子供の境界線は本当に分からないですね、私も分かりません。ご感想有難うございました! | 有馬音文 | 2009-10-14 11:34:37
葬式で人を斜に見てしまう主人公が『子供』であるのなら、私のように「ご冥福」なんて言葉に何らかの希望を見出したがるのも、やはり『子供』なわけで。何が『大人』だというのか、わからないよなぁ。と思いました。 | 常磐龍 | 2009-10-14 10:19:00
これがあっちでは載っていない作品ですね。読破させていただきました。長くなりそうなので感想は分けさせていただきますが、あぁ、なるほどと思わされる作品でした。ありがとうございました。 | 常磐龍 | 2009-10-14 10:15:11
※続きです ですので、そのように感じて頂けてとても嬉しいです!ご感想有難うございました! | 有馬音文 | 2009-10-06 02:05:01
大橋零人さま お読み下さり有難うございます!私も「ご冥福をお祈りします」という言葉が苦手で。なんか空々しく感じていたのですが、でもそこに何となく意味を見いだせた時の事を思いながら書いてみました。 | 有馬音文 | 2009-10-06 02:04:22
「ご冥福をお祈りします」という言葉に生の感情を乗せられる人は凄いです。自分にはとても無理。死後に幸福なんてあるわけない。出来れば言いたくない。でも、そこにはやっぱり意味があるんだなあと感じました。 | 大橋零人 | 2009-10-05 23:35:18