珈琲
novelistID. 14966
更新日時：2010-12-25 18:06:51
投稿日時：2010-12-25 18:06:51
未来の話
作者： 珈琲
カテゴリー ：詩集・散文詩
総ページ数：1ページ [完結]
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著者の作品紹介
決められたレールも
道標のない荒野も
やっぱり同じだけの困難さを抱えているんだと思います。
「あなたって安定していていいね」
「君って自由で羨ましい」
お互いがお互いに憧れるけれど
やっぱりどっちも完全無欠ではなくって
どっちが幸せだなんて言えないんだと思います。
生きるって大変で理不尽でややこしい。
道標のない荒野も
やっぱり同じだけの困難さを抱えているんだと思います。
「あなたって安定していていいね」
「君って自由で羨ましい」
お互いがお互いに憧れるけれど
やっぱりどっちも完全無欠ではなくって
どっちが幸せだなんて言えないんだと思います。
生きるって大変で理不尽でややこしい。
感想コメント (2)
感想ありがとうございます。本当に生きていると「これが答え」ってなくって辛い時があります。そうして足掻いているところが人間の困ったところで愛おしいところなのかな、と思っています。 | 珈琲 | 2010-12-25 22:31:14
難しいですよね。世の中に絶対的な基準があればもっと楽に考えられるのに。答えがないのが答えみたいな感じなのかなぁと、考えさせられました。よく分からない感想ですいません； | touji77 | 2010-12-25 18:46:42