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「NEW」

 新しいって、すごく素敵。
 手っ取り早く私は、古き中に蹲り時に埋もれて、さらに深く潜り見失い、攫われ、自分さえ見えなくなって気づけば屈強なハンターになり、こんにゃろ、こんちくしょうの、精神で、欲しい物を探す、作る、見つけ出す。
 好きってものに、宿った霊力を私は信じる
 欲しいってだけで手懐けやしない事も有り
徒そばに、いたいと思っても、不釣り合いと
感じてしまう事も有る。
 どう此処まで、話解る?見える?
 要は何もない処、何かは生まれない。
 何気ない日常を再確認し、周りを見れば何時かの風景が蘇る。
 あの頃は、なんて回想し何かの余韻に浸る
何てことはなかったが、忙しさと先入観が混ざり合い疲労の色が見える、自分自身がとても同じ人間とは思えなかったが、そう、なにかこう・・・そんなつまらない事が一つの発見何だと思う。
 正解、不正解何れのどちらかは判らないが
どちらがいいかの違いなら分かる。
 何故だか清々しい気持ちにさしてくれるのはきっと物事を判別し、決めているからなのだと思う。
 ふうーと一息、一段落ついた処でまず合唱
肩の力が抜けた頃合いで一気に体動揺走り出すこの感情。
 軽さが余裕を、生み、新たに力が湧いてきた。
 この高揚感、眠っていた遊び心が眼を醒ます、想像が膨らんでもしもと、もし、何て物を溢れさし、新しい感性に注がれていく、正にこれこそゴールドラッシュだ。
 ザクザク、ザクザク見つかっていくさあ、これからだ、あとは穴だらけの隙間
に埋めていくだけ時に立ち止まり、やり方を
変え、一心不乱になって、人が何かを考えるのはきっと新しいものが出来る予兆なんだと思う。
作品名:new 作家名:ハンソロ