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sunrise 003

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1P
『道徳の授業』。

真夏に道徳の授業してる先生の心境。



5P『Mr.bear』

少女の夢。

7P『violence type』

34,5歳の女性が
パチンコ大好きな42,3歳の暴力だめ男を
どこか達観視しているうた。


…さてこの後しばらく直球技の詩が続くよ。

こういうのは本当に苦手です。
しかしそういう波が時折訪れる私は当時も何か憑りついていたのであろう。
こんなのばっか書いてた。とばします。



14P『二人ワルツ』
子どもの残酷さ


15P『桃源郷』

これはとてもお気に入り。

身勝手な恋の始まりと終わり。
見方を変えれば簡単に恋に落ちて
もう一度見方を変えて勝手に冷めてしまう


P21『爽やかホラー』

×も「バッテン」と読んでください。

22P『思春期末』

これは当時期末試験の前だったにも関わらず
詩など書いてる自分の阿呆さ加減に嫌気がさして作った詩。


23P『隣の兄さん』

初恋のおわり
現実直面

24P『大好きな青年がいたんだ』

最初4行:少女目線
次4行:少年目線

だよ。

29P『初恋の街』

お日様くらいには愛してたらしい。

37P『慰め候』

直球型詞への反抗を試みた川口の心のさけび

43p『luckyman's song』

ポジティブになろう!という。

44P『ロープ』

不器用な男の子が苦労するはなし
教室すみっこ系男子よがんばれ

45P『夢のはじまり』

恋は自己満じゃあるまいかと疑心暗鬼な女の子

48P『お使い@honeyday』

わたしとても方向音痴で
修学旅行の長崎とかとても困っていました。なつかしい〜
カステラもそこからきてます。

49P『puzzle』

これ、好き…

51P『獅子四十雀』

これ曲つきです。
だってーわたししーなないわってかなりの高音。
って字じゃわかんないね。楽譜書けないんだもの。

53P『meringue』

世界平和

57P『多分ジョークさ』

大丈夫の本当の意味は
「金銭の誘惑に負けず、権威に屈しない立派な男子」(by新明解国語辞典)
だよ
っていいたくて。

58P『手に入れるまで300年』
これも好きです。じぶんで言っちゃう
フロリゲンってみんな知ってるかい
知らない人は生物の授業中ねてたひと

67P『ドッペルゲンガー』

ここでキングを捕った偽物は
ポーンが変身したクイーンのことです。
ポーン変身させるのだいすきだよ。90%失敗するけど 


68P『呪文』

これは…確かアガサクリスティーのトミーとタペンス夫婦のシリーズ読んで書いた気がする


69P『受容』

「いつものこと(事)」と「いつもの娘(こ)と」みたいな
耳だけで聞けば同じに聞こえる詩が好き

74P『預言者X』

こういうネガティブ人間の詩とか話とかしょっちゅう書いてしまう
のは多分私も少なからずそうだから

76P『うちあけはなし』

これは奥田〇生的なおっさんをイメージした
奥田〇生好きです

80P『青年よ大志を抱け』

これは
高校生のきらめきです。
最初がチャラめ男子高生
二番目が吹奏楽部の女子高生

81P『mister man』

ハードボイルドな提案してるひとのうた

85P『大人』

比較的わかりやすいですね…
タイトル通りです。大人ってつまらんな、と

86P『草食脱退宣言』

もう我慢ならねえお前のためじゃねえ俺がお前を好きなだけなんだこのやろー
という肉食への変貌

90P『ノスタルジア』

高校の思い出にひたる人

92P『神頼みにしろ』

僕にとっての神様は君なのだ

93P『三大名物』

こういうくっだらない詩が好きなのですよ(正直者)ごめんなさい…
会社のアイドルマチコ(←今名付けた)のうた(適当)

96P『My sweet cherry pie』

めずらしく真面目にかいた詩
正直者になってみました。


このあとはしばらく
当時の自分の状態をさらけだしたような詩がつづくので
解説(なのかこれは)は勘弁してください
ということでとばしにとばして、

100P『アプリケーション』
とか
101P『アナログオンライン』
とかは
いっつもおっさんのバンドやら怪しげなバンドやらばかし聴いていたので
たまにはYU○Iとかa○koとかM○Gとかチャット○ンチーとか
聴くかねぇと聴いてみたところなんとなく精神的女子力が向上してしてそのノリでつくった

104P『sameyo』

そのまんまです
「恋から醒めよ」

105P『紅い向日葵』

ポルトガル語

106P『親はなし』

子供の虐待に第三者が気づく目安になるのは、
虫歯の量だと知った。
そうして私は
ありきたりだけれど私の当たり前に気付いた。
私は虫歯がないから。
でも世の中にはきっともっとたくさん私の知らない当たり前があって
気づかない間に誰かを傷つけているんだろうと
思ったはなし

108P『冬仕度』

「走行中は危険ですから席を立たないで下さい」
ってバスの座席に書いてあるのです
勝手に節をつけたのです
おかげでバス乗るたびに心のなかで歌ってしまう


作品名:sunrise 003 作家名:川口暁