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健忘真実
健忘真実
novelistID. 9436
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更新日時:2011-09-08 04:03:56
投稿日時:2010-11-16 13:06:05

山を翔けた青春

登録タグ: ライバル  友情   

作者: 健忘真実

カテゴリー :私小説・自伝的小説
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開  

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ブックマーク数:4 users
いい作品!評価数:2 users

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著者の作品紹介

【はじめに】
「家族 犬との別れ それぞれの姿」を書き終えてから、心の中に何か引っ掛かるものがありました。
 ある時、こんなコメントを見つけました。
『読んでくれる人が一人でもいるうちは、書き続けたい』

 その途端、封印がはがれて心の扉が開いたのです。

「犬のことやったら書けるのに、うちのことは書いてくれへんの? あんたが死んだら、うちが山に懸けてきた情熱は消滅してしまうんやで」
 彼女との山行は書く気はなく、書きたくもありませんでした。
 しかし、彼女の存在は大きくなり、おさえることが出来なくなってしまったのです。
 仕方なく、ノートや山岳会誌・報告書などを探し出して、それらを読むことに集中し、記憶を蘇らせていきました。



【おわりに】
「下手くそ下手くそ下手くそ・・・下手くそ!」
という声が聞こえています。
 ま、いずれ鎮まるでしょう。

感想コメント (4)

肝心の蓬莱峡を忘れていた。アイゼンワークや確保訓練、救助訓練、講習会や競技会でよく使っているゲレンデです。 | 健忘真実 | 2014-12-08 06:49:47

不動、百丈、保塁、荒地山、仁川、よく利用していたゲレンデです。今でも時々不動で登っています。昔は若い人がほとんどやったのに、今は熟年が多い。そのまま青春です。 | 健忘真実 | 2014-12-08 04:09:55

そこに、山があるからだと。六甲でクライミングで遊んでいた私は、そういう人たちには、遥かに敵わないと思いました。健忘さんの、違う名作に出会えた気がします! | 退会ユーザー | 2014-12-08 01:16:10

知り合いの先生が、東大山岳部出身で、山に対する色々な話を聞きましたが、登頂したときの達成感と人の生死を真近に見る話は、壮絶極まり無いものでした。先生に何故登るのかと聞くと、 | 退会ユーザー | 2014-12-08 01:13:12

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