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恋のラビリンス

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精霊界




「れぇ~いっ♪」

「ぁ、みぃ。どぉしたの?」

ぁ、皆さん始めまして。私は水の精の黎華(れいか)

皆からは、れいって呼ばれています。で、この子は、私の親友のみぃ。

めちゃくちゃかわぃぃ妹のような感じですw

「清廉様がお呼びだよぉ~☆」

「ほっほんとっ?!」

「ぅん♪なにかねぇ~お急ぎの用事みたいだから早く行ったほうがいいよぉ~?」

「そっかっ!ありがとっ!みぃ」

「ぃぃぇ~♪」

そぉいってみぃと別れてお城にGO!

ぁ、清廉様って言うのは、私達精霊界の1番偉い人の事っ!滅多にお目にかかれない上にとってもかっこぃーのですっ☆私の初恋の人でもあるの///

まぁ、説明はいいとして、慌ててお城に行く道を走っていると。。。。

「おい、れい」

「げっ・・・・火藍(からん)」

「ふぅーん?急いでるねぇ・・・・・どーせ、清廉様の所に行くんだろーが」

「分かってるんだったらどいてよ!!」

毎回、こいつのせいで清廉様とお話しする時間が減ってしまう・・・・

「やだね」

ほら、やっぱりね?

「今日は急ぎの用なのっ!!」

「だったら、俺が行ってやるよ」

ぇ?!そんな事したら清廉様とお話できない・・・・

「いやよっ!!私をご指名なんだからねっ!!」

「いいだろーが」

もぉ・・・・仕方ない。これを使おう・・・・

「水の精よ、今我に力を与えよ」

「ぉ・・・ぉぃ、おまっ!」

「いけ、水龍」

「てめぇ!覚えておけよっ!」

ふふん♪清廉様とお話しするためなら水龍位チョロイもんよ☆

火藍とは、私の幼馴染。でも、私が清廉様のことを慕っているのがいや見たいで私に嫌がらせをしてくるの!でも・・・・最近気づいたのことが・・・・まぁ、それはのちのち・・・ねっw

「げっ。ってなんだよ」

「わっ私急いでるんだからっ!!」

作品名:恋のラビリンス 作家名:桜樺