喧嘩って・・・
最近、運動をしていないと思っていたけど・・・階段を駆け上がるだけでこんだけとは・・・・。
洵は日ごろからもっと運動をすべきだと後悔した・・・。
ハァーハァー・・・・
あっ・・・エレベータがあったか・・・。
あまりにも、急ぎすぎて忘れていたな・・・・。
「フッ」
洵は、取り乱している自分がおかしくて笑ってしまった・・・。
陸が・・・墜落事故にあった・・・それだけで・・・いつも冷静だ・・・といわれている・・・・自分が・・・・
「2ヶ月前に喧嘩して・・全然話していなかったのにな・・・。」
今思えば・・・いや、もっと前から気づいていた・・・本当にくだらない事から始まった喧嘩だった・・・。
「・・・・やはり、僕からあやまらなければな。」
ただ・・・機嫌が悪かっただけなのだが・・・ココまでになるとは・・・正直困った・・・・。
今更、どんな顔を見せていけばいいか・・・今までどおりでいいのか・・・。
わからない・・・だから・・・また避けてしまう・・・。
「俺も、バカだよなぁ~・・・。」
大事だったから・・・初めて大事にしたものだったからこそ・・・一度壊れたときの直し方を知らない・・・。
「仲直りの仕方・・・か・・・。」
以外に近くにあるかもしれない・・・そう思って・・・考えた・・・でも、無理だった・・・わからない・・・わからないのだ・・・
「・・・・・帰るか??」
こうして・・・また洵は・・・離れていく・・・・。
分からないまま・・・お互いの気持ちをしろうとしないまま・・・。
★あとがき★
暴露してしまいます!!
・・・・実は・・・この話・・・50%くらい実話だったり・・・・します・・・。
あぁぁぁぁぁぁ!!
書いてしまったよぉ~・・・
どうしましょう・・・これを相手に送ったら・・・どのような反応がくるでしょうか??
・・バクバクです!!