小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
森脇劉生
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 10977
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
恋の掟は冬の空
INDEX
|36ページ/74ページ|
次のページ
前のページ
「はぃ、直美さんに、お礼をちゃんと言ってくださいね」
「うん、わかったって・・あっ、きっとこのことを直美に言うと、返事はね、 ニコニコばっかりしてないで勉強もちゃんとやってね だと思うよ」
「はぃ、大丈夫です って伝えておいてください。では、失礼しまーす」
ほんとうに ずっと笑顔だった。
「あーっ 今夜はいっぱいキスしちゃってくださいね、誰も見てませんからぁー それと、その直美さんが編んだ靴下、かわいいですよー」
言いながら夕子の車椅子はスピードを上げていた。
作品名:
恋の掟は冬の空
作家名:
森脇劉生