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私家版 ゆめにっき

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2008/02/03 日の夢メモ


ドライブ中、道に迷って一晩明かした事を、夜が明けてから伝聞で知る。
(あぁ、アレからか……)
「よく寝てたから起こさなかった」
「蔦(イチゴ)の中を車で走り抜けたの」
「車の中で色々な話をしたよ(だからお前の事も知ったよ、が言外に)」
「みな、夜中に一人で森を駆け抜けたのよ」

「前の日に走っておいて良かったね(だから遠慮?して頼まなかったの)」
と、母さんが言うのにあぁ、犬を外に出した事か-と納得。

寄ったスーパーのトイレが汚くて今にも何か出そう。

ボロでピンクな朝焼け差し込む個室のうち、
母さんは奥の個室にさかさか。
余った個室3個全ての水が流れてなくてしかも詰まっている様子。
尻餅つきかけてタイルに手をついて俺涙目
他二つが流れてない上に汚かったり鍵に欠陥があったりで結局、最初の流れてない個室に。

作品名:私家版 ゆめにっき 作家名:刻兎 烏