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私家版 ゆめにっき

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2009/11/23 日の夢メモ



夢2:世界名作劇場的な枠で、悪魔の父親を殺してやろうと企む少女の話のドラマだかアニメ。二人姉妹で、キリスト教の考える「邪悪」だからってだけで、十字架に触る事が出来ないし悪魔扱い。しかし、父親は「我々は神に拒絶される程に純粋過ぎるのだ」と言って気にも留めない。


けるように幼い妹は何も知らず純粋で、姉も十字架に、触れないと分かっているからこそ異常な執着を見せて、教会の大きなのを欲しがったり。そして、両親はいかにも悪魔な残虐さを有していて、妹が何も知らない純粋無垢な分、その皺寄せは全て姉に来る。

夢続:その日は信者に成り済まして小さな教会に行き、触らないようにして軽い礼拝を終えた後、神父達と小さな部屋で簡単な食事回に。そこで、姉妹達が厨房を楽しそうに覗いているのを知った上で、神父達に正体を示しながら、遠隔から力でその料理の頭をカチ割り、

夢続:頭を無くした男がちょうどスープを作っていたのを見て、「折角なので飲みましょうよ」と神父を紳士的に脅し、姉にだけ「スープを運ぶの、手伝っておあげなさい」と言う。姉が、そういう生臭い事の意味を分かってるのを知ってる様子。で、幼い妹には「二階で遊んでいらっしゃい」

夢続:「私も遊びたい」の言葉は「あなたはお姉さんでしょう?」の一言で一蹴され、血の跡残る厨房の受け取り口で厨房のおばさんにスープを受け取って運ぶ。途中で何も知らない妹が片付けに下りて来て、それにも手伝って貰って。

因みに、妹3~4歳、姉7歳でプラチナブロンドの肩までの長さ。妹はボアのポンチョに帽子、姉は白いワンピースだかでした。父親はセバスチャンみたいなキャラデザで、既に何か含みを込めてニコニコして紳士。母は典型的なアメリカ美人。

作品名:私家版 ゆめにっき 作家名:刻兎 烏