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ある男子高に通う、ひどい癇癪みたいな発作持ちのカイと霊感が強すぎる湊（みなと）のふたりの話。

登場人物紹介

▼カイ・シュバルツ
Ａ型、誕生日11月11日、17歳、身長185ｃｍ
一人称)俺、二人称)お前、呼び捨て、先輩
▼ドイツ系日本人、瞳の色はアイスブルーで髪色は色素の薄いキャラメルブラウン、バター色。
短かい髪は直毛だがフカフカしている、でかい犬状態
体格ががっちりしていて筋肉質だがマッチョというほどでもない。身体も態度もでかい
▼根拠無く自信満々で人の話はあまり聞かない強引な性格
人間不信だけど世話焼き。根は真面目でマメ。
元ヤンキー、中学では荒れていた基本いじめっ子気質
ひどい癇癪持ちで切れると錯乱状態になり手が付けられない
甘いものを作るのと一人遊びが趣味、コーヒーと可愛いものが好きで幽霊やお化けの類が大嫌い
飽き性で次から次へと何かし始める。ちょっとしたことを考え込んで勝手に盛り上がったり傷付いたり忙しい


▼結城湊(ゆうきみなと)
ＡＢ型、誕生日2月22日、17歳、身長177ｃｍ
一人称)俺、二人称)呼び捨て、お前、君
▼日本人、黒髪で瞳は深い紫色、目の事情を知っている気を許した相手のまえでは裸眼。
短髪というには少し長い髪はふわふわとしたくせのある猫毛は毛先が撥ねている
体格は細身で肌が白くもやしっこに見えるがそうでもない
▼マイペースで細かいこと面倒なことははしょり、気にしない。
そのため、まぎらわしい発言や誤解をうむ行動をとりやすい。
好きな方にフラフラとのんびり過ごすのが気まぐれの行動だったりするので、フレンドリーというわけでもない。
幽霊など人には見えないものが見えるし透視もできる。
普段は自己防衛もかねて度が合わない眼鏡をかけていてド近眼。
ふらふらとあさっての方向に身体をぶつけては、わけもわからず謝っている
寝ることと食べること、とくにミルク系とチュッパが好きでポケットに飴が入っていることが多い。
疲れることとめんどくさいことと生臭い物が嫌い
手先が器用でモノづくりに励むこともあるがセンスが前衛的、
好奇心が強く何か面白そうだとおもうと、いつもはやる気のない目がちょっとだけ輝いているように見える。
感情が顔にでにくくわかりずらいし超がつくほど鈍いので、
人の感情を汲み取るのが苦手

▼幼馴染設定
ふたりとも保育園からの付き合い。
カイの片思い歴がひどい
湊が幽霊についていくのと壁にぶつかるのを止めないので常にカイが湊の手を掴んでる
癇癪を起こしたカイはただの冷徹イケメン




※この小説記事は二人の長編小説を作りたい作者が、「こんなのもいい」というひとつひとつの案を文章にしていってるだけの未完成寄せ集めです。故に設定やキャラ紹介などが不明瞭な内容であるのは仕様です。申し訳ありません。

▼基本的に1ﾍﾟｰｼﾞ1話でss完結
▼順番は時間軸に沿わず前後しています
▼片思いだったりすでに両思いだったり色々
▼ふたりがいればよしby作者s(ふたりで書いてます)
▼【R】と表記されているものはR-18、性的表現が含まれますのでご注意下さい
▼カイの親はりぃですが、湊君の親御さんはお友達さんのあしやさんです。
▼許可をいただいて掲載させてもらっています。