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紅茶アリス
紅茶アリス
novelistID. 15920
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嘘の言葉・真実の気持ち

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エピローグ

「鏡ちゃんってすごぃね!」

皆そぉ言って、私の嘘にだまされる。

だって、ここまできたら嘘を突きとうすしかなかったんだもん。

小学一年生のころから、誰かにほめてもらいたくって、

構ってもらいたくって、ずっと嘘をついていた。

「すごぃね!」「さすが、鏡ちゃん!」

そんな事を言われるのがうれしくって、

嘘に嘘を塗り重ねていき、早くも中学2年生。

誰にも私の嘘は、あばけないと思っていた。

そぉ、アイツが来る前は・・・・・・・・。

そして、アイツを本気で好きになる前は、、、、、、。