更新日時:2010-09-11 19:38:46
投稿日時:2010-09-10 08:52:12
鈍感
作者: 珈琲
カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
大分昔に親戚の家で偶然犬の死を看取りました。
老衰であんまりにも綺麗な死に顔で、あんまりにも安らかで穏やかな顔をしているので、生きているんじゃないかと錯覚したことを覚えています。
老衰であんまりにも綺麗な死に顔で、あんまりにも安らかで穏やかな顔をしているので、生きているんじゃないかと錯覚したことを覚えています。