更新日時:2010-09-05 14:14:23
投稿日時:2010-09-05 14:14:23
正しさと美しさ
著者の作品紹介
あまりにも正しすぎる言葉や美談は
時々どうしようもなく恐ろしくなることがあります。
それは悪いこと、非道なこと、醜いこと
それを見るときの恐ろしさとはまた質が違う気がします。
ぬるりとした恐怖。
というのが近いのかもしれません。
時々どうしようもなく恐ろしくなることがあります。
それは悪いこと、非道なこと、醜いこと
それを見るときの恐ろしさとはまた質が違う気がします。
ぬるりとした恐怖。
というのが近いのかもしれません。
感想コメント (2)
他者と共通点を見つけたり、いがみ合ったり、そして自分で選び取っていくのでしょうけれど、これが正しい美しいと言う時もしかしたら違ったかもしれないそれを、殺してしまうような気がふっとするのだと思います。 | 珈琲 | 2010-09-05 18:48:18
何が美しくて正しくて何が美しくないか正しくないか、それは自分自身で決めることですもんね。自分の基準値からずれてしまうと気味が悪いと感じるのかも知れないですね。 | 退会ユーザー | 2010-09-05 18:34:37