小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」
フレンドボーイ42
フレンドボーイ42
novelistID. 608
新規ユーザー登録
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン

 

作品詳細に戻る

 

BSS 白と黒のSS概説

INDEX|1ページ/1ページ|

 
BSS46でぼくはBSS(ブラックショートショート)シリーズであるこの話に、真逆の「白いショートショート」というタイトルを付けさせていただきました。一方BSS96には、まさしくブラックショートショートであることを象徴する「黒いショートショート」というタイトルを付けました。この二つは読んだ方はわかると思いますが続いている作品です。
 かわいい女の子が自分の仇敵の娘だというこのジレンマを、どうのりこえるか、というところで、主人公とヒロインは進駐することを選ぶ、という話ですね。
 ブラックなショートショートを書いているわけですから、当然ブラックにも心中でのエンドを書き上げるわけですね。しかし、ここで考えるべきなのは、ブラックショートショートシリーズらしくない、というところなんです。僕はその点をコンセプトとしているんですよ。
 僕のこの話は、まだ救いが残っている。
 ほかの話を参照してください。みんな最悪な終わり方している。自分の作った話であるわけですよ。自分が作ったキャラクターなのに、ここまでバッドなエンドを書いていることに、自分ですら驚愕を覚えてしまうほどです。あるいは自分自身に戦慄を覚えるというかなんというか。
 え、この話も救いないじゃないか、って?ありますよ。
 嘘だと思ったあなたに、ほとんど答えのヒントを。

   あの話の、語り部(つまり話の視点)は、誰ですか?