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歴史大爆発

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時は弥生時代・・・
卑弥呼は弟にある予言をしていた。
「弟よ、我は今大変な予言を見た」
弟は
「なんでしょう、いったいどのような予言を・・」
卑弥呼は悲しそうないい振りだった。
「この世の中の次元の裂け目が引きちぎられ我らの時代とずっと先の世界とつながってしまう恐ろしい夢を見た」
弟は疑問の表情を浮かべながら言った。
「逆に良いのではないですか?先の文化を取り入れることによって我らも反映するのではないでしょうか」
「いいえ、先の文化が進み過ぎ、我ら弥生文化人は滅亡の危機に陥る」
「それは本当ですか!!そうならばすぐ民に伝えなければ・・・・」
そのとき大規模な地震が発生した。
「しまった遅かったか・・・・」
そして大惨事になってゆく・・・・

          みこう  
時は進み20××年 年号未光
ある少年たちが集まっていた。
少年Aは
「僕の開発した時空計算機では今大幅な時空の裂け目が観測されました」
少年Bは
「そうかこの組織も大きくなったしそろそろ世界を統一するときがくるのだな」
話の内容からBがリーダーのようだ
そこで異色の少女Cは
「そうよこの世界を統一し大人を見返すのよ!!」
そうして解散していった・・・
そうしてこの世界も弥生時代と同じように地震が起きるのであった・・・

時は戻り再び弥生時代へ
少年AB少女Cは弥生時代へ来ていた。
「何だココ古びた町だな」Aがいうと
「僕のコンピューターにも反応なしです、おかしい」Bがいった
「い、いやよ私ココ」Cが周りの空気をいわずに言った
Aは「うるさい!翔子」
Cは翔子というみたいだ
「何が悪いのよ!私は未来財閥の令嬢なのよ!服従しなさい、祐樹」と翔子が言うと
「俺だって未来財閥よりも上の皇帝財閥だぞそっちこそ服従しろ!」と祐樹
「ぐぐっ、覚えていろ~」と翔子
「ははアッカンベー」と祐樹
「二人とも落ち着いてください」とBが
「いいよな智樹はお父さんが国家財閥管理官大臣だから」と祐樹
「そんなの関係ありません!!いま観測結果が出ました!!」
「空気の濃度から計算し逆算すると空気濃度は弥生時代のようです!?」みんなは
『え~~~~~~~』
すると祐樹は
「でもやけに汚いな」
場違いな翔子は
「このままこの世界を征服しちゃいましょう」
すると祐樹&智樹は
【ふざけるな~~】それにびびった翔子は
「嘘よ、う・そ」と見苦しい言い訳。
ここから苦しい戦いが始まる。
作品名:歴史大爆発 作家名:yosikawa3752