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更新日時:2010-09-04 17:03:59
投稿日時:2010-08-25 05:42:09

185gの缶詰

登録タグ: オリジナル 

作者: 珈琲

カテゴリー :現代小説
総ページ数:4ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

どこか冷たい世界と無関心な私と缶詰の話。

感想コメント (4)

希望というか、結局顔も知らない誰かや大義名分より自分の手の届く場所を守りたい、という行動理念の人なのだと思います。そういう意味では普通の感覚なのかもしれませんね。守り方はちょっとあれですが。 | 珈琲 | 2010-09-01 20:32:48

救いようのない話なのに、その中で希望を抱いている人もいる、というのは現実感がありますね。 | tei | 2010-09-01 10:20:33

コメントありがとうございます。生きているのに生きていないような、血肉のないどこか弱い人達を書きたくて書いた話でした。私もさして強くない人間ですので、きっと黙って缶詰を食べているんだろうな。 | 珈琲 | 2010-08-30 19:05:51

世の中を取り巻いている一切合切の問題が同時進行してしまった未来には、こうした裏社会が平然と構築されていそうで恐ろしいですね。 | 退会ユーザー | 2010-08-30 01:42:33

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