小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

アリスと布ナプキン

　この章では、私と布ナプキンの出会いを書いていきます。

　私が布ナプキンを知ったのは、高校３年生のときでした。
　当時よく通っていたサイトの常連さんのサイトに、その情報が書いてありました。彼女がすごく自然派な人だってこともその時知りましたが、その中でも特に推していたのが布ナプキンでした。しかしその当時、私は生理がこない体質で（詳しくは突発的短編「不妊であること」をお読みください）ナプキンを使う機会すらありませんでしたので、「へぇ、そんなものがあるんだ」としか思っていませんでした。

　ちなみにその常連さん、今はそのサイトの管理人さんと結婚して女の子を１人授かっています。人のつながりってすごいですね。