そのために
B科学者「ついにやったな。時間をかけてこれだけ苦労した甲斐があったもんである。」
その時空が明るくなってきた。
そして何やら白い髭と白髪の老人が天より降りてくるではないか。
そして科学者にこう言った。
神「待たれよ。お主たちの偉業は認めるがそれは回収させてもらう。」
A科学者「ちょっと待てあんた誰だ?そんなことさせるか。」
神「私は神。そなたらを創造したものである。」
B科学者「なんだって神様がこれを回収するんだ。まさかエコシステムである生態系を壊すって言うのか?」
神「いかにもでは回収させてもらうぞ。」
そうすると神は無理やりその薬を奪って去った。
A科学者「まて神よ!それは苦労して作ったガンの薬なんだ!」
神「ふふふやっと長年かけて人間を創造し人間が開発してくれたこの薬でこの身体のガンを治すとするかな。なぜならそのために作った星だからな。」