White-Satan@Joker-Of-King
2008/03/31
今日、私は小学生という重いレッテルから解放される。
明日から中学生という無意味なレッテルを貼られる。
卒業式の日
担任は目の横に無意味にでかい絆創膏を付けた顔でこう言った
「この学校を卒業してもいつでも遊びに来い
俺はお前たちの味方だから、いつでも話を聞くぞ」と
私以外のみんなの目を見て。
私の目は見れないのであろう。
あの傷をつくったのは私だ。
結局のところ卒業式の会場内でも保護者とケンカした
中学の先生にも目をつけられている…らしい
別に関係ないけど
友達はいない
上辺の友達はたくさんいる
スキな人はいない
スキじゃないけどスキな振りをしている人はいる
心は持っていない
そんな奴が中学に行ってどうするのだろうか?
部活は?
進路は?
友達は?
そんな不安を持って進んだ中学校生活
3年間の軌跡だ