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バトンを繋ごうRPG 『勇者の旅立ち』
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バトンを繋ごうRPG 『勇者の旅立ち』[小説コミュニティ]

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勇者ノベリットの冒険

かざぐるま}
かざぐるま
勇者は村を出た。装備も魔法もまだ持っていない。とりあえず北の森に向かってノベリットは歩き出した。そこに突然!!
2013-07-11 19:30:04

コメント (190)

かざぐるま  2013-07-13 23:12
「ま、まあ一文字は合ってるがな」

ふと幼少期の記憶が蘇る。
勇者の初恋の人の名は・・・『花江』

まさか?!

匿川 名  2013-07-13 20:33
「我が名は、松田花江!」
「え」
勇者は予想外にスラスラした東洋風の名乗りに呆然とした!
すると急に少女は慌てたように、顔の前でわたわたと両手を振った。
「ワタシ、マナ!」
そして少女は何事もなかったかのように、カタコトで、しかも屈託のない笑顔でそう名乗り直した。
・・・信じて良いんだろうな?
勇者の中に、一抹の不安が過ぎった!

かざぐるま  2013-07-13 10:49
「超いってぇぇぇぇ!!!」振り向くと少女が先ほど蹴り倒した看板を持っていた。
「スライム、ダメ、ゼッタイ」と何故かカタコトで怒られる。
よし、もっと強いモンスターにあったら仲間にしようと心に決めた。
それよりこの少し凶暴な少女の名前を聞いておこう。
「あ、あの、お名前は?」
少女は咳払いひとつすると言った。私は!

匿川 名  2013-07-12 22:20
実はこっそりこんな事を考えていた!

『諸般の事情により、パーティは五人までだしなあ。今が二人で、コイツが入ると三人。と、すれば追加はあと二人までになるし、スライムってやっぱり最弱レベルだし、得策じゃないかもしれないけど、序盤はそれでも居るだけで助かるかもなあ?』

素早く進む計算と妄想。
その時、そんな勇者の後頭部にいきなり謎の一撃が見舞われた!
目の前が暗くなる。
一体何事だ!?

かざぐるま  2013-07-12 22:12
パンを少女の手から払いのけ、スライムのほっぺた(どこか分からないが)ブン殴ってみた。
スライムは涙目で謝り、仲間になりたそうにこちらをみている。そこで勇者は!

匿川 名  2013-07-12 22:03
なんとパンくずを手にして少女がスライムの餌付けにトライしようとしていた!
可愛くてつやつやしているようでも、実はスライムの体液は強酸性だ!
危ない!無謀だ!
パンくずを持った少女の手がスライムの口元に迫る!
慌てた勇者はそこで!

かざぐるま  2013-07-12 21:56
勇者ノベリットは「一瞬戻ろうか」と思ったが看板を蹴り倒し少女の手をとると、奥の洞窟に向かって走った!
しかし目の前には緑のスライムが立ちふさがった。武器はまだない。勇者はまわりを見廻すと、そこには!

匿川 名  2013-07-12 21:16
『ふりだしに戻る』と書かれた切ない看板が一本、朽ちかけてぽつんと刺さっていた。
しかし一方、どう見てもその奥にもしっかり洞窟は続いている。
「どうしよっかなあ」
優柔不断な勇者は、そこで!

かざぐるま  2013-07-12 18:44
まだあどけない少女だった。聞くと「この洞窟に伝説の剣」があると言う。彼女を引き連れ、洞窟に入って行くとそこには!

かざぐるま  2013-07-12 13:08
盗賊が襲ってきた。「金を全て置いて行きな!」しかし勇者はお金を持っていなかったので見逃してもらった。更に北に向かうと突然洞窟が現れる。
なんと入口に居たのは!?

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