小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

退会ユーザー　　2013-08-18 14:11
＞小豆龍さん

読点の箇所、たしかに変ですね。。
ちょっとでも更新するとくり上がってしまうので、書き換えるかどうかわかりませんが、ご指摘ありがとうございます。

たしかにRIKAが信用され過ぎですね(-_-;)
他の犯人候補の人らにはけっこう疑いの目を向けていたのに。
この失敗は次の作品に生かしたいと思います。

退会ユーザー　　2013-08-17 18:30
小豆龍さん、返信遅れてスミマセン。今旅行に出ており、ＰＣが使えない状態です。
なので帰ってから返事をさせて下さい。

小豆龍　　2013-08-15 20:16
＞＞さいはてさん2

以下、蛇足です。

前回の時、トリックについて「主人公サイドが早々に神殿を検分していないのは不自然だ」と書きましたが、これに理由をプラスさせてください。

魔物たちは魔王と同時に殺されたのですから、主人公サイドが生きている魔物たちと接触するタイミングはない。つまり「神殿での葬儀に参列している魔物たちが帰らずに待機している」という情報は、ＲＩＫＡのみによってもたらされているということになります（明確に描写されていませんが）。
加えて、主人公サイドでもないのに死の直前を再現させるなど、妙に信用されているなと感じる描写が多々ありました（現実で考えれば、警察関係のネクロマンサーしかやってはいけない行為だと思うのです）。

主人公サイドが事実確認を行わずＲＩＫＡの証言だけを信じ切っているというのが、今まで描写されてきた主人公サイドの事柄と矛盾しているな、と感じました。

小豆龍　　2013-08-15 19:57
＞＞さいはてさん

返信が遅れてすいません。
今年のお盆はは新盆なので、全くパソコンをいじれませんでした。
事前に報告しておくべきでしたね。

さて、前回の気になった読点の話です。
前回は2つと言いましたが、読み直してみるともう一つの方には違和感を感じなくなっていました。なので片方にだけ言及します。

いつものごとく前置きがあります。

一般的に読点を打つ時の基準は二種類あると聞いています。
一つは、読者の読んでいる呼吸を想定しながら打つもの。
二つは、文法上の区切りとして打つもの。

僕は文法に乗っ取って打つことが多いので、立場の違いで言及しているところがあると思います。
ご承知ください。

2ページ目16行目
『事実彼はイニスに対し、（←コレ）忠実で、先代の魔王との戦いでは、自ら魔王の使う魔術の盾になり、イニスをかばったほどである。』
さいはてさんの読点の傾向は分析できていないのですが（さすがにめんどくさい）、割と多く読点を打つ文章と、極端に少ない文が混在している、ということだけは把握できています。全体的にどちらもきちんと読みやすさを保っています。
しかし今回抜き出した読点の多い文は『←コレ』があるためにちょっと読みづらかったです。
僕の中では「イニスに対し忠実で」と読点無しでも続くとインプットされてしまっているからですが、恐らく僕がそうしてしまうのは「事実彼はイニスに対し忠実である」という一文で捉えているからだと思います。
さいはてさんは「忠実」を強調していたと思うのです。しかし後の文で補強して強調しているし、読点で強調するメリットと読者がつっかかってしまうデメリットを考えると、デメリットの方が大きいかなと僕は判断してしまいますね。
まあ、こんな細かい段階までくると、お互いに喧々諤々と主張をぶつけあっていくべき領域だと思いますね（笑）

退会ユーザー　　2013-08-11 17:40
小豆龍さん、新犯人と転機の部分、修正しました。

>読点のタイミングは完全に作者の趣味の範囲なんですが、僕としてはちょっと読み辛い位置に打ってあるな、と感じた部分が2つほどありました。
文章量の都合で詳細は省きますが、もし必要であればおっしゃってください。

こちらもぜひ教えてください<m(__)m>

退会ユーザー　　2013-08-11 09:53
小豆龍さん、感想ありがとうございます。
それとボランティアお疲れ様でした。

誤字脱字、自分ではけっこう潰したつもりなんですが、まだありましたか。。
新犯人……これは痛い間違いですね。ご指摘ありがとうございます。

ダミー部屋はもう少し詳細に描写したほうがよかったかもしれません。
そして、またしても転機……。誤字脱字多いですね。反省です。

トリックは物足りなかったですか。
自分としてはけっこううまくいったかと思ったんですが、たしかに憲兵の誰かが調べに行っているのが自然ですね。

文章に余計な修飾が多いかなと危惧してたんですが、そうでもないようで安心？しました。肝心なところでの描写不足があったりと
むしろもうちょっと濃密に描いてもよかったかもしれません。


＞また読み返すつもりなので、その時には多少、感想が変わってくるかも知れません。
その時はよろしくお願いしますー。

こちらこそよろしくお願いします<m(__)m>

小豆龍　　2013-08-10 16:45
＞＞さいはてさん2

②情景が文章を読んだだけで頭の中でイメージできるか

部分部分によりますね。
冒頭の魔王城はうまくいっています。
ダミー部屋が僕にはちょっと分かりにくいですね。読者の立ち場としては、二つの部屋の違いを整理してくれる描写が欲しい所ですが・・・作者としては流れに組み込むのが難しそうだな、とも思います。
嵐が過ぎた後のお天気も良かったですよ。
「天気」が「転機」になっていたことを除けば（ﾆﾔﾘ

③推理及びトリックは推理物として遜色ないか？

個人的には少々物足りないですね。
まず一番気になるのが神殿の魔物の死体を、主人公とムッシュフェルが関知していないのが不自然に思えました。
魔王のスケジュールにある出来事ですし、二人が行かなくても、憲兵の誰かが早々に検分していてもおかしくないような・・・。
あともう少しミスリードや叙述トリックを仕掛けてきてもいいよな、とも思いました。
まあ、この二つを後出しで組み込むのには、多大な労力が必要になってくるのですが（汗

④冗長な箇所はないか？
特になかったですね。僕としてはむしろもっと言葉を付け足してもいいな、と思いました。まあ、これは重厚な文ｽｷｰの僕の好みなので、無視しないとそうでない方には読みづらくてしょうがない文になってしまうでしょうが（汗

また読み返すつもりなので、その時には多少、感想が変わってくるかも知れません。
その時はよろしくお願いしますー。

小豆龍　　2013-08-10 16:45
＞＞さいはてさん

魔王殺害事件読みました。
おぉ、これぞ推理小説って感じがします！　犯人の動機もきちんと揃っていますね。流れそのものはきちんと推理小説を踏襲できていると思います。
（まあ、推理小説初心者の言っていることですがｗ）

ただ、いくつか気になる場所があります。

さいはてさんの気にしている点から書いていきたいと思います。
①地の文は魅力的か。また、例えるならどのような文章か？

　まず、さいはてさんの書く文章で僕が一番好んでいるのは「イデアの少女」であり、偏った意見であることをご承知ください。
　まず言えることは、さいはてさんの文章力に裏打ちされた読みやすい文章であることは確かなのですが、誤字脱字や文法のケアレスミスがかなり気になって、僕ではちょっと魅力を読み取るのが難しいということです。
　なので、ちょっと的外れかも知れませんが、書かせていただきます。
　
　地の文は淡々と進む感じで、奇をてらうというより物語の流れを明確にするための地の文という感じでした（今回はそれがとても良い方向に機能していたと思います）。
　地の文を読み進ませる原動力は、僕の場合は独特な世界観がそうでした。レベルスカウターだったり、法治主義のもと人間と魔族が共存していたりと、読んでいて面白かったです。
　しかし肝心なところで誤字脱字があったので、ちょっとがっくしきたことが何回かありました。

1ページ目1行目：「雨と嵐の吹きすさぶ夜」→雨と嵐って同時に並べられる言葉だっけ？　と出鼻をくじかれました。「嵐」の中に「雨」の要素は含まれると僕は捉えているので・・・まあ、ここは個人の好みでしょうか。

5ページ目下から一行目：「新犯人」→ここで　まちがえるなんて　もったいない　！

後は改行ミスがちらほら。
読点のタイミングは完全に作者の趣味の範囲なんですが、僕としてはちょっと読み辛い位置に打ってあるな、と感じた部分が2つほどありました。
文章量の都合で詳細は省きますが、もし必要であればおっしゃってください。

退会ユーザー　　2013-08-09 20:10
私の書いた「魔王殺害事件」なんですが、加筆修正しました。
いかがでしょうか？できれば感想とかもらえるとありがたいです。

以下、作者が気にしている点。このあたりも指摘してくださるとなお嬉しいです。
①地の文は魅力的か。また、例えるならどのような文章か？
②情景が文章を読んだだけで頭の中でイメージできるか
③推理及びトリックは推理物として遜色ないか？
④冗長な箇所はないか？

小豆龍　　2013-07-29 17:47
＞＞アトラスさん

やっぱりバトル重視ですかｗ
いっぱい楽しんで書いてくださいね！
僕も昔書いた戦闘描写（小説ではない！）を読み返してもだえています。くぁー！
戦闘描写は今も難しそうな先入観があって挑戦してないですなー・・・。

＞＞はるかぜさん

ちょっと自分の好みを押しつけ過ぎたな、と反省しています……。
めんどくさいところは「私の好みなんでｗ」でスルーしてくださって大丈夫です！

お返事はいつになっても大丈夫ですよー！