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七星瓢虫
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novelistID. 61642
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更新日時:2018-01-31 23:04:41
投稿日時:2018-01-31 18:31:43

狐の嫁入り

登録タグ: 大人向け  稲荷神社  花魁 

作者: 七星瓢虫

カテゴリー :現代小説
総ページ数:5ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 15/month 167/total

ブックマーク数: -
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著者の作品紹介

生まれる前から、遊郭にいた
初めて嗅いだ匂いは噎せ返るような、華の香

週に二度、茶道と生花の習い事へ行く
帰り道、晴天の隙間から雨粒が点点と降りそそぐ

狐の嫁入り

母から聞いたお伽話を思い出す

その村は長い日照りで、沢や田畑は干上がろうとしていた
困り果てた村人達は雨乞いの為、贄の支度をする

「誰を、贄にしようか?」
---裏山の裾野に、人に化けるのが上手な雌狐がいる
「どうやって、捕まえようか?」
---村一番の男前、その男に求婚させよう

そうして嫁入りしたら、贄にしてやろう

男は邪気故に、雌狐に近づく
雌狐は無邪気故に、男に近づく

お互いの心が近づいた時、雌狐は村人達の意図に気が付く

雌狐は、男の元へ嫁入りする
雌狐の涙は大粒の雨になり嗚咽は雨音になり、村に降りそそぐ

晴天を仰ぐ、男の頬を濡らす

唯、一度の恋
唯、一度の愛

雌狐は、幸せだったのだろうか

【徒言】

過去?
既存?作品です

機会があれば
大幅に書き直したり、大量に書き足したりしたいですが
これが限界!って気もします

性質上
これで満足!って事はありませんが
愛おしい作品に変わりないので、投稿します

目次

P1... [起]
P2... [承]
P3... [鋪]
P4... [叙]
P5... [結]

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