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データえっせい: 性犯罪の認知度国際比較:

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なぜこうも、隠れるのか。やはり、他人事だからだろう

 電車の痴漢にしても女心を理解したからやらないっていうより、
 バレて辱めをうけたり、晒し者になるのが怖いから、やらないっていう心理の方が強い思う。実際、これ読んでる読者もそうだろう。
 痴漢したいけど「自分が大切だから」というファクターが強くて、女心はその次にしか考えてないはず。電車乗るならまず誰もが痴漢冤罪から考えると思う。
 電車乗る瞬間から考えてる事に男女に温度差がある

 女心を特別配慮したなら、「気をつけろ」とか、もう日常的に使ってるはずで、「大丈夫か?」聞けるはず

 それができるなら、わざわざ電車で女性専用つくられてないはずで、

 痴漢の問題だけで女性専用車両があるわけでないなんて、男なら知る筈がない
 血が出る、月一問題とか

 シンドいのに血の問題で椅子を汚れして座る訳にいかないし、でも座らないと痴漢リスクにあう

 これらは男ならまず気付けない。



 女子高生にナメられる現代おっさんの絵図は
 きっと、やむを得ない自業自得

 女が夜一人で外不安とか、常なんだが、テレビではぶさ芸人が
 前を歩いてる女性に走って逃げられて心が傷ついた。とか言って、お茶野間笑いになるが、
 当事者は笑いごとでない

 もし父親が笑ってそのテレビを見ていたとしたら、その時点で娘の心は離れると思う

 父をなんとなくな理由で不快に思う女子が増えてるのは、それだけの社会性を親自身が身につけてないってのを何となく子供心に悟ってるのかもしれない。

 作者自身も知らない失言なり、態度を世の父は無意識レベルでやっているのだろう。


 被害者は特別な
 バッチでも付けなきゃいけない程で
(´口`)↓︎↓︎
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogawatamaka/20151102-00051063/



 言い換えると痴漢成功率は9割はある、
 犯人は成功する確率が高いことに味をしめエスカレートしやすい

 女の視点では対応行動すまでに9回我慢するのが恒例かもしれん

だいたいの男なら、1回の被害について、当事者の立ち位置を真剣には考えない。1回目で相談しても、解決策の提示はあくまで被害者が注意するしかない的な自己責任論で済ます。作者自身もそうなると思うわ
でも、そうなると2度目からは相談しないだろう。相談しても意味がないのだから、3ど4ど被害に耐えて、ようやく理解される。警察に言ったところで、証明できなきゃ認められない。証拠の価値が認められるまで被害にあう。

女視点だと、たった一回の痴漢の重さすら理解してもらえない不信感を得るはめになる。のでは?
 明日もされるかもな不快気分で寝られないとか、それで成績落ちても、言い訳にできない空気とか
 月経でしんどいのに、血問題てを座れず、痴漢されるかもしれないのに立たないといけない不条理

 男なら男心が分かるから、もし自身が被害にあっても、一回の痴漢について、女程深刻になりはしない。

 その温度差について説明がないまま納得を強要されてると思う女性について、どうするのか?

 大半の被害女性は男が加害者だから、男がなんとかするべき
 と思ってるに違いない

 でも今更、なんもできないのが、男なのでは?
 特に文字読んでるタイプの内向キャラは、性的問題を女の前で、しかも初対面で語れるはずも無い。電車で注意するとか無理。現場にいれば冤罪に巻き込まれかねないもの

 逆に言えば、痴漢の餌食になりやすい内向女性は、これ読んでるかもしれず、現状の男が頼りにならないってのを悟ってもらえると、これ書いた意味があるかも