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七星瓢虫
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novelistID. 61642
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更新日時:2019-05-01 22:51:28
投稿日時:2017-02-05 21:11:05

紫陽花

登録タグ: 刑事  通り魔殺人 

作者: 七星瓢虫

カテゴリー :現代小説
総ページ数:8ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 19/month 3515/total

ブックマーク数:2 users
いい作品!評価数:7 users

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著者の作品紹介

紫陽花はアントシアニンという色素と、土壌の酸度によって
その花(萼)の色が決まる

酸性なら、青
中性~弱アルカリ性なら、赤
アントシアニンという色素を持たない紫陽花は、白のまま

早朝の情報番組で仕入れた、雑多な知識

鉄格子が嵌め込まれた、窓
中央に事務机とパイプ椅子が置かれた、簡素な部屋

窓際に立ち続ける古手刑事は、取調室が苦手だった

扉側のパイプ椅子に陣取る、若手刑事
事務机を挟み向き合う、窓際のパイプ椅子に座る、取り調べ対象者
扉側の一隅、中央の机と同型の事務机にPCと共に構える、書記係りの刑事

古手刑事は何故、そんな事を思い出したのだろうか

目次

P1... [女学生]
P2... [古手刑事]
P3... [男]
P4... [若手刑事と書記係りの刑事]
P5... [無国籍者]
P6... [罪と罰]
P7... [身の上話]
P8... [紫陽花]

感想コメント (4)

Dewdropさん、返信遅くなりました。すみません。自分自身、後半部分は訳が分からなくなってしまったのが本音なんですが(笑)コメント、嬉しいです。ありがとうございます。 | 七星瓢虫 | 2022-01-03 15:54:17

表現力と展開に飲まれてタイトルを忘れさせられた(僕だけ?(苦笑))頃タイトルが帰ってきて、「ああ……」という感じでした。アートだと思います。 | Dewdrop | 2021-12-30 17:04:21

立花 詢さん、返信が物凄く遅くなって申し訳ないです。良作と言っていただけて嬉しいです。ありがとう御座います。 | 七星瓢虫 | 2019-05-01 22:58:32

一語一語が作風と相まって引き込まれました。良作をありがとうございます。 | 立花 詢 | 2017-02-10 18:13:48

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