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わたなべめぐみ
わたなべめぐみ
novelistID. 54639
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更新日時:2017-01-10 11:55:28
投稿日時:2017-01-10 11:50:36

影さえ消えたら 3.逃避

登録タグ: 事故  家族  幼なじみ  未来  現在  過去 

作者: わたなべめぐみ

カテゴリー :現代小説
総ページ数:5ページ [未完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 10/month 1232/total

ブックマーク数:1 user
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著者の作品紹介

二十二年ぶりの一級河川には、あの頃と変わらない風が吹いている。

 東京で塾講師として働いている隼人は、久しぶりに故郷に戻ってきた。
 きっかけは母の死だったが、仕事を辞めて戻ってきたい自分がいたのも確かだった。
 母を看取ってくれた幼なじみの綾女は、昔と変わらない笑顔を見せてくれる。
 幼友達だった大輔も、同じ小学校だった琴菜も、みな大人になってそれぞれの人生を歩んでいる。

 綾女の娘、真夕と出会った隼人。
 遊びに来た琴菜に、隼人は事故から救ってくれた人に似ていると告げられる。
 彼女を見送ったとき、異変に気づく。
 あの家の表札が、ない――?

*****

全7章の長編小説です。

1.消失
2.復元
3.逃避
4.引金
5.影消?
6.暴露
7.真実

*****

1月末までに全章公開予定です。
どうぞ最後までお付き合いください!

目次

P1... 3.逃避

感想コメント (2)

ヒロハル様>嬉しいお言葉ありがとうございます!あきらめず書いてきた甲斐があります(*^^)次章、さらに謎に踏み込んでいきます! | わたなべめぐみ | 2017-01-12 09:45:11

改めて描写や文章がお上手だと思いました。謎がいっぱいで、ますます不思議な世界にのめり込んでいきそうです。 | 退会ユーザー | 2017-01-11 21:51:08

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