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桜田桂馬
桜田桂馬
novelistID. 48104
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更新日時:2015-09-06 22:42:50
投稿日時:2015-09-06 08:52:43

えみちゃんも ないた

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作者: 桜田桂馬

カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:1ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

ぼくは
いつもひとりぼっちだった。
きょうしつのすみで
まどのそとをみていた。

だれもぼくのことなんか
きにしてないと
そう おもってた

感想コメント (8)

子供時代のなんとも不安定な気持ち。実に深い作品ですね。 | 退会ユーザー | 2015-12-24 18:09:27

桜田桂馬さんを一言で表すと大の子供好きなんでしょう。図星? | 松橋健一 | 2015-11-28 14:07:21

ぼくは感性の鋭い、自分自身をしっかりもった子供だったのかな、と思いました。 | 退会ユーザー | 2015-11-17 15:46:56

目の前にいたえみちゃんは「自分自身」だった…とか。かまってほしい、、、気づいてほしい、、、そんな心が見せた妄想なのかなって思いました。 | 遊花 | 2015-09-09 08:58:24

よく分からないけど、何だか興味深いです | maki | 2015-09-06 19:58:49

どうしたらいいのかわからない自分が許せなかったのでしょうね。この経験を先の人生で活かせることができるといいなと思いたいですね。 | 八馬八朔 | 2015-09-06 17:28:22

子ども時代を思い起こせば解る様な気もするが、今の自分からは遠すぎる。先生も、もっとさりげなく合わせればいいのになあ。 | 伊達梁川 | 2015-09-06 13:51:13

背景が見えてこなくて ふたりだけが居て どうして泣いたのか…相対する自分を感じましたが・・・。 | 甜茶 | 2015-09-06 10:27:59

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