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みやこたまち
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novelistID. 50004
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更新日時:2015-08-08 14:41:07
投稿日時:2015-08-08 14:41:07

そののちのこと(無間奈落)

登録タグ: 三角関係  修羅  恋愛  昭和  自我  記憶   

作者: みやこたまち

カテゴリー :恋愛小説(愛欲)
総ページ数:23ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 37/month 6304/total

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著者の作品紹介

忘れていた過去がある日ふと追いついてきて、
それから
執拗につきまとい始めたとしたら・・・

抜き差しならぬ関係を結んだあとで、その過去が
まったく別の人間の過去だと分かっても
もう遅いのですよ。

あなたはどうしても関わらなければならなくなる。
そして三つ巴の修羅の章で、
人は鬼になるのです。

言葉はあなたの胸と頭とに巣食っています。

目次

P1... プロローグ「男は何も分からず〜女の唇は乾いていた」
P2... 一「秋の風に虫たちの〜覚だけが残っていた」
P4... 二「鳥の鳴く声が聞こ〜うどうでもよかった」
P6... 三「目覚めるともう正〜君は何故ここに来た」
P7... 四「女は信夫と暮らす〜かな女の腹があった」
P8... 五「季節は夏のままで〜ているしかなかった」
P10... 六「ベルの音が聞こえ〜途端に味をなくした」
P11... 七「あの子というのは〜でそっと扉をしめた」
P13... 八「みづはの方法は、〜親も帰宅しなかった」
P15... 九「多田一郎は山奥の〜捕らわれるのだった」

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