青澤 一恵
novelistID. 46723
著者の作品紹介
ぶらりと立ち寄った雑貨屋で手にした一枚のポストカード。そのカードに描かれていたのは、幼いころに不思議な体験をした館だった。
（物語の生まれるトコロコミュの課題作品。テーマは「複雑な想い」。お題は「暖炉」と「呼び声」です。表紙イラストはもずねこさんhttp://mozneko.boo.jp/より一部お借りしました）
（物語の生まれるトコロコミュの課題作品。テーマは「複雑な想い」。お題は「暖炉」と「呼び声」です。表紙イラストはもずねこさんhttp://mozneko.boo.jp/より一部お借りしました）
感想コメント (4)
本当に綺麗に纏まっている作品ですね。ラストは切ないですが、作者様の優しさが感じられるような物語でした。 | 大橋零人 | 2014-01-18 22:18:16
欠点を言うと、纏まり過ぎることかな。。。というくらい良い作品です。 | 伊達梁川 | 2014-01-16 19:42:17
最後がとても切なかったです。どんな障害があってもやっぱり親子なんだなとしみじみと感じました。 | 八馬八朔 | 2014-01-16 09:21:03
切ないお話ですねえ。何となくですが、最後期の手塚治虫先生の絵柄を想像しながら読んでしまいました。広げたお話の纏め方も流石です。 | 匿川 名 | 2014-01-15 23:28:07