更新日時:2015-03-26 12:28:38
投稿日時:2013-10-20 17:57:23
かわいかった だけなのに
作者: 桜田桂馬
カテゴリー :詩集・散文詩
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
本能的に 赤ん坊をかばう母親
そこで、ママは次に進めるかどうか
かわいかったシリーズ2作をまとめました。
再度公開致しました。
2014.07.12構成変更
2015.03.26一部訂正
目次
P1... かわいかった だけなのに
P2... ぼくじゃないよ ないたのは
感想コメント (11)
赤ちゃんも僕も大切な存在。宇宙でかけがえのない。分かりあえるまで、何度も話して、何度も抱きしめる。そういう果てしない忍耐と精神でぶつかっていく事が本当の愛情なのですね。優しい人間愛、親子愛です。 | ワタリドリ | 2015-03-26 23:07:34
無意識のうちに言葉で相手を傷つけてしまう事って生きていく中で沢山ありますよね。家族だから、誤解で傷が心に深く残らないように、最後は仲直りしてほしいです。 | ワタリドリ | 2015-03-26 22:55:10
優しいぼく…優しいまま…可愛いあかちゃん…わかりあえない事あるけどそこから大きな絆が生まれましたね(^-^)親が子から教えられる事沢山ありますものね!! | 月夜星耶 | 2014-07-13 14:54:35
ままも柔らかな時間が持てるようになったのかな。きっとままも こうしなきゃと苦しんでいたんだね。優しいぼくがいることに気付いてくれたんだね。 | 甜茶 | 2013-12-27 10:32:00
の話です。言われた場所のきちんと今でも覚えてます。母親にとっては、なにげない一言だったのでしょう。 | 未花月はるかぜ | 2013-10-27 00:53:19
あっ、なんか、この経験したことあります。ママに手が汚いから手を繋ぎたくないって言われたんです。自分が汚いって言われたみたいで悲しくて、もう自分から手を伸ばすのは辞めようと小さく思いました。幼稚園くらい | 未花月はるかぜ | 2013-10-27 00:51:45
世の中には、形や言葉で表されていない心がたくさん漂っていますね。それを切り取って形にしてくれる桂馬さんの作品に触れると何かを思い出させてくれます。ありがとう。 | 退会ユーザー | 2013-10-21 08:18:18
きっと赤ちゃんもおにいちゃんが大好きなのに、お母さんのせいで互いの心の傷。悲しいですね。 | 退会ユーザー | 2013-10-21 07:19:45
ママは観ていなかったから・・いつだってママはやさしいよ。泣いた赤ちゃんの勝ち | 吉葉ひろし | 2013-10-21 06:28:30
きっといもうとは「いやいやないたんじゃないの。おしゃべりできないからないたの。ままにはわからない。おにいちゃんよろしくね」って。ふたりの不思議な世界だったのかな。 | 甜茶 | 2013-10-20 22:15:44