甜茶
更新日時：2013-10-02 02:30:12
投稿日時：2013-10-02 01:45:40
風そよ吹く心に
作者： 甜茶
カテゴリー ：現代小説
総ページ数：11ページ [完結]
公開設定：公開
読者数：0/day 13/month 2252/total
ブックマーク数：1 user
いい作品！評価数：2 users
著者の作品紹介
男と女｡｡｡ただそれだけでも いいのかもしれない
――空気のような存在でいたい。
――でも、温かいのか ひんやりとしているのか 触れているだけではわからない。
――かすかな風でも 空気を揺らせば、その温度を感じられたのかもしれない。
――伝えられたのかもしれない。
――あなたからの風は、こんなにも吹いてきたのに 受け止めるだけだった。
（本文抜粋）
あなたの心に吹く風は、暖かいですか。。。
感想コメント (8)
naoさん 実際ならきれい事で済まないことなのでしょうが、人の心は曇らせたくないとの思いで書きました。何か伝われば幸いです。 | 甜茶 | 2013-12-26 11:03:49
すごく綺麗な物語ですね。後押しするような風と登場人物の纏っている空気などが柔らかくて、余韻に浸っています。素敵な作品を拝読できて幸せです。また読ませていただきます。 | 退会ユーザー | 2013-12-26 10:14:39
夢民羽羽さん 心地良さを感じられる風はいいですね。 | 甜茶 | 2013-11-14 20:41:01
風ですね。。。素敵な表現です～、、お幸せに♪ | 夢眠羽羽 | 2013-11-14 20:21:54
松長さん 芯はあっても、それぞれの女性の情の部分が描けていたらと思うのですが。難しいですね。 | 甜茶 | 2013-10-02 22:07:37
伊達さん 無関心じゃなくて、好きだから凄く気になっても言うと嫌われるんじゃないかって女性を描きたかった。難しいですね。 | 甜茶 | 2013-10-02 21:56:29
こういう心の機微を書かせたらやはり女性のほうが上手なのかと思ってしまいました。良かったです | 退会ユーザー | 2013-10-02 21:50:34
前半・・・私も無関心の女性は好きになれません。男女の大きな違い・・・子供を産むこと。これは敬服します(^^) | 伊達梁川 | 2013-10-02 17:24:54