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殴り書きBL小説。他サイトから修正・移転中。
オリジナルファンタジーのBL小説です★
ブログに載せていたものを加筆＆修正しながら細々とうｐしていきます。相当マニアックな描写もありますので苦手な方はお避け下さい；
魔法や剣や普段ありそうな会話などを組み合わせ、ファンタジーならではのご都合主義っぷりを発揮しつつ途中１８禁要素を含みながら現在も進めております。

■ロシュの少年期若返り編～ウィンダート卿再会編■
オーギュの作成した若返りの薬の効力によって、少年期の姿になったロシュは、アストレーゼンの聖堂内でリシェと甘い時間を過ごす。その様子を目撃したスティレンは、憎悪をリシェにぶつけたが、ロシュはその行為は愛情の裏返しだと言う。リシェには自分が居ると明確に発言し、しばらく距離を置くように命じた。
薬の効力が切れないまま、ロシュはオーギュからアストレーゼン北部にあるフレンリッカの遠征の仕事が入った事を告げ、気乗りしないまま承諾する。フレンリッカには、ロシュの初めての相手であるレナンシェが統括する教会があった。
フレンリッカへ向かう中継地点のロベルジュにて、リシェは自分の父親であるウィンダート卿と遭遇するまでを挿入。