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更新日時:2013-11-01 00:17:29
投稿日時:2013-06-23 23:34:42

リコーダーの音色

登録タグ: 切ない  小学生    音楽 

作者: STAYFREE

カテゴリー :恋愛小説(純愛)
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

小学5年生の時、転校生の山口さんに恋をした。でも、内気な僕はまったく話しかけることができなかった。自分に自信が持てない僕が唯一、誇れるのが音楽の授業で演奏するリコーダーだった。大好きな曲『スカボローフェア』その曲とともに僕の思い出がよみがえる。

感想コメント (7)

>桜田桂馬さん スカボローフェアの曲のイメージからこの作品を書きました。主人公の男の子の切ない思いが伝わったようで嬉しいです。ありがとうございました。 | STAYFREE | 2013-08-27 20:46:14

サイモン&ガーファンクルの歌声が、作品の中で聞こえた気がしました。抱きしめたかった。 | 桜田桂馬 | 2013-08-22 09:15:37

一番のテーマだったので、それができたようでとてもうれしいです。 | STAYFREE | 2013-06-27 21:40:12

>甜茶さん 自分が小学生の時、やはり密かに想っていた子がいました。その頃の純粋な気持ちとリコーダーの音色の美しさを小説で表現したいと思って書きました。主人公の心情を伝えたいというのがこの作品での | STAYFREE | 2013-06-27 21:39:43

>伊達梁川さん 感想をいただきましてありがとうございました。良かったとのコメント、とてもうれしいです。スカボローフェアの歌詞の意味が分かった方が作品に入り込めると思うのでURLを載せてみようと思います | STAYFREE | 2013-06-27 21:35:33

この頃の仄かな恋心は、言葉がなくても純粋に伝わったように思います。はにかみ微笑み、何かわからない胸の中の想いがとても良く伝わってきました。 | 甜茶 | 2013-06-27 10:35:55

良かったです。音楽の思い出なので、作品紹介覧にスカボローフェアのURLを貼り付けてもいいと思います。 | 伊達梁川 | 2013-06-26 21:37:33

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