小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

映画のクイズなんですねェ☆全79問

INDEX|11ページ/240ページ|

次のページ前のページ
 

第4問 1970年代問題 小さな小屋


  JJJJ                しししし
  JJJJ                しししし
  JJJJ 警察署長  船乗り 海洋学者 しししし
  JJJJ                しししし
  JJJJ                しししし
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
  /                       \

 船乗り『1万ドルと日当2百だ

 署長 『分かった

 船乗り『市長に口出しさせるな

 署長 『分かった

 船乗り『酒一箱に昼飯つき

 署長 『二箱だ、晩飯もおごる

 学者 『シャンパンとキャビアとカラーテレビが欲しい

 船乗り『署長、飲めよ、、自家製だ

 署長 『 ありがとう

 船乗り『美女に乾杯


  ――奥で釜が煮立っていた


 船乗り『失敬 最近の若い男はクズばかりだ…

 署長 『助手が必要だろう 彼は経験もある
     海洋…

 学者 『海洋学者だ

 船乗り『ヨット遊びとはわけが違うぜ 食うための戦いだ

 学者 『心構えはできてる

 船乗り『心構え? 何のだ?

     つめ結びをやってみろ


  ――海洋学者はうんざりしながら結び目をつくる


 学者 『駆け出し扱いだ… 長さは? 適当だな?
     これでどうだ

 船乗り『手を出せ


  ――船乗りは海洋学者の手を見る


 船乗り『海洋学者だと 高級な網でザコをすくうのか?
     一人じゃ その網も使えねえんだろう
     この手はゼニ勘定しかしねぇ手だ

 学者 『おい! いいかげんにしてくれ!
     労働階級の代表かっ!

 署長 『沖で争いは困る

 船乗り『俺は一人で行く

 署長 『雇うのは私だ

 船乗り『船は俺のだ 乗せてもいいが忘れるな
     船長はこの俺だ そいつはオモリだ

 署長 『わかった



  _/_/_/_/ 作品より抜粋、多少手を加えています _/_/_/_/

         次のページにヒントがあります♪