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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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第7話




この基地に来てから大体1週間ぐらいたった

俺はユニオンフラッグカスタムとユニオンフラッグを生産し
機動、威力テストを行った

バシュバシュ


「結構な威力だね」

「まぁ・・BETA正面から貫通は可能と・・」

「まぁ、実際にやってみないとわからないけどな」

「そうだな」

すると通信が入る

『どうかな?順調かね?』

「はい、とりあえずユニオンフラッグ1機そしてその上を行く機体の試験型
ユニオンフラッグカスタムを1機合計2機生産しました」

『それじゃ今から第3訓練場にてテストをしてくれ』

「了解」

ピッ

「だそうだ」

「了解したよ、今回は僕がユニオンフラッグに乗るよ」

「それじゃ私はユニオンフラッグカスタムに」

「わかったそれじゃパイロットスーツを着たらすぐに乗り込んでくれ」

「「了解」」

ティエリア・リボンズはパイロットスーツに着替えて
ユニオンフラッグカスタムにはティエリア、ユニオンフラッグはリボンズが乗ることにした

2人が2機に乗ったところでカタパルトを開ける

「第2、第3ハッチオープン、オーバーフラッグを第2カタパルトデッキに
ユニオンフラッグを第3カタパルトデッキに搬送」

2機がカタパルトデッキに移動して発進準備完了

「射出タイミングをオーバーフラッグに譲渡します」

『了解、ユニオンフラッグカスタム・ティエリア・アーデ、行きます』

カタパルトが動き出しオーバーフラッグが空に飛び出す

「続いて第3デッキの射出タイミングをユニオングラッグに譲渡します」

『了解したよ、リボンズ・アルマーク、ユニオンフラッグ行くよ』