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マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

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第6話



俺は交渉として1回会議室みたいなところに案内する

「まずはこれを見てください」

俺はリアルドの性能・武装性能を見せる

「こいつは電磁加速した実弾を打ち出す銃。
口径120mm。若干のチャージが必要だが連射可能な低出力モードもあります」

「ほぉ・・・」

「しかし低出力の連射が可能なのですが
対BETAだとまだ1回も実験はやっておりません」

「むう・・そうなのか」

「はい、ですので今度このライフルを持って戦場に出ようと思います」

「だが、そちらは戦術機はあるのか?」

「問題はありません、こちらにもそちら側で言うと戦術機というものがあります」

「それは一体・・」

「こちらです」

俺は格納庫に案内する

「こ、これは!」

「左からウィングガンダムゼロ、フリーダムガンダム、ストライクガンダム
ダブルオーガンダム、ダブルオークアンタ・・いろいろな機体があります」

「そうか」

「とりあえず、次回BETA戦にはこのストライクガンダムを使用します」

「だが、この前とは違い戦術機に色がないようだが・・」

「それは装甲です」

「装甲で色がなくなるのか?」

「簡単に言えばそうです、私の機体・・私達側でいいとこの機体をモビルスーツ[MS]と
言いますが、このMSは実態剣・実弾等を無効にします」

「なん・・だと!?」

「ですから前回このように武御雷が切り込んできても切れなかったのは
これのおかげだからです」

「・・・これを我々の戦術機につけることは可能か?」

「できるできないと聞きますと・・・・できます」

「そうか!」

「しかし、まだこの技術を私は渡すわけには行きません、なんせ・・十序

「それは・・」

「私は教えません、それと同時に中身も見せることはしません」

「なら君はどうして交渉を?」

「それは先ほどと言った通りですよ」

「・・・そうか・・わかったその交渉を受ける」

「ありがとうございます、それじゃ、リニアライフル設計図これを渡します」

「わかった、これでBETAをより多く倒すことができる・・かもしれん」

「それなら私もうれしいです」

「それじゃ、戸籍・階級はこっちでやっておく」

「はい、ありがとうございます」

「それじゃ、明日からよろしくな?大佐どの」

「大佐って高すぎじゃないんですかね?」

「独立にできるぐらいならこのくらいじゃないと、無理だ」

「そうですか・・わかりました」

「それじゃこれで失礼するよ」

「はい・・といっても私は何年後したら日本に移動しますけど」

「帝国に?」

「はい、次に狙われるのが日本ですから」

「そうか、わかった、横浜基地所属でいいな?」

「はい、お願いします」

「それじゃ、さっそく作ってみるよ」

「私はしばらくの間ここに居ますけど良いですか?」

「ああ、こちらから言っておく」

「わかりました」

「そうだ、そしたらそこの格納庫の前で一緒に行くか?」

「はい」

俺たちは近くの格納庫へ移動した
するとそこにはスク水を着た2人組みの女性と
ビキニを着た先ほどの篁 唯依が居た

「似合ってるじゃないか篁大尉」

「な!たい・・な・あああ!なんで!あなたまで居る!」

「ん?結構似合ってるぞ篁さん」

「な!そ、そんなことは・・」

「それより、大佐・・その人は?」

「ああ、紹介しよう今度この基地に派遣された古手雅樹大佐だ」

全員敬礼してきたので敬礼し返す

「まぁまぁ、フレンドリーで・・俺は単独の任務が多い簡単に言うと
独立部隊でワンマンアーミーでな1人だけの軍隊だ以後よろしく」

「それじゃ、解散・・と言いたいところだが古手大佐から新しい武器を支給される予定だ
それを今度実演してもらう、データは明日渡すことになるからよく覚えておけ」

『はい!』

「それじゃ、解散!」

そう言われ俺は1回船に戻ることにした