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あいる.華音
あいる.華音
novelistID. 376
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更新日時:2012-05-02 12:13:17
投稿日時:2012-05-02 11:50:01

IM (Invisible man)

作者: あいる.華音

カテゴリー :現代小説
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

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著者の作品紹介

僕は透明人間である――。 
誰とも関わりを持ちたくない。同情も偽善もまっぴらなんだ。

深い傷を負いながらも、それに対する同情を受けたくない少年、千秋。
自分の弱さをわかっていながらも、人の親切を素直に受けられない。
そんな千秋を救い出せるのは、千秋が心から望んでいた「その人」しかいないが、
それは誰より近付けない、壊してはいけない関係である、姉……。

感想コメント (4)

最後の五行の気付きは冒頭から既に一人称主人公は自覚していることが書かれているので今更ながらな感じがして、納得いきませんでした。 | 退会ユーザー | 2013-03-10 01:13:40

一人称主人公の無言セリフは違和感があるし、そこは主人公の心情を描写すべきです。そうしないとリズムも不自然です | 退会ユーザー | 2013-03-10 01:08:29

タグにもあるようにダークだね!そんなダークの中にもたくさん愛情感じました! | ゆう | 2012-07-29 04:00:08

青春という泥沼の中で…… いい作品です。 | 伊達梁川 | 2012-05-02 18:04:12

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