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第9部分：クラス代表戦

さて古手は現在第3アリーナカタパルトデッキである

先に織斑一夏対セシリア・オルコットの
試合をやっていたが原作どおり一夏が負けてしまい
俺の出番となった。

一夏「すまん、俺の仇をとってくれ」

古手「任せろマダあいつ調子乗ってるからな」

千冬「古手早くしろあいつはもう行ってるぞ」

古手「了解、ほんじゃまぁ3分で片付けてくるわ」

千冬「正気か？貴様」

古手「全力で行きますからティエリア！」

ティエ「デスサイズヘル（EW）展開」

古手「ふう・・さて行きますか」

箒「なっ！フルスキンだと！」

一夏「かっこいー」

ティエ「カタパルトを譲渡　進路クリアー　デスサイズヘル発進」

古手「古手雅樹　デスサイズヘル　行きます！」



３・・・２・・・１・・・ゴー



「みて！古手君が出てきた」

「本当に死神だぁー」



千冬「両者準備は良いか？」

古手「いつでもいいぜ」

セシリア「問題はなくってよ」



千冬「では・・・始め！」


古手「本気で行かせてもらう！」

セシリア「それはこっちのセリフですのことよ！」

ビュン　ビュン

セシリアがライフルを撃ってくるしかし古手はスイスイとよける

古手「ホレホレどうした」

セシリア「くっなぜ当たりませんの？！」

それはそうだ古手は始まる前からオートロックオンジャマーを発動している

セシリア「これならどうですの！」

後ろから誘導兵器を使用するが

古手「遅いな・・」

スイッスイッ


古手「もう終わりか？ならこっちから行くぜ！」

セシリア「くっ　インターセプター！」



ガギン




古手「ほう・・やるな・・ならこれならどうだ？
スキル２発動！ハイパージャマーECM発動！」

セシリア「スキル２？ハイパージャマー？」

古手「こう言うことだ！」

ドカッ


セシリアに蹴りを入れると古手は1回セシリアと離れる



セシリア「なっ・・・何をしますの？乙女のおな・・・か・・」

「ねぇ！古手君どこ？」

「消えた？」

一夏「どこだ？」

箒「わからん！」

ハイパージャマ・・そう待機状態は永遠に消えてる状態

セシリア「どこですの！姿を現しなさい！」

古手「できると言えばできるがこいつはそういうスキルなんでね」

セシリア「スキルとはなんですの？！」

セシリアは怒ったように言う」

古手「スキルと言うものは・・・ワンオフアビリティのことといえば早いかな
俺には複数のワンオフアビリティーがある」

千冬「なるほどこれは・・」

一夏「さっぱりわからん」

古手「さてお話はおしまいだ　これで俺の勝ちだ」

セシリア「な・・なにを言いますの？まだ500も私は残って・・・えっ」


ガギン





『し・・シールドエネルギー０・・・勝者・・・古手雅樹』




セシリアの20メートル離れた後に古手が出てきた


古手「俺は言った・・・お前じゃ俺に勝てない・・・
それがその実力だ・・・」


古手「俺もお前はマダ弱いこれからもっと強くなれ強くなったらいい物くれてやる」

こうして古手はカタパルトデッキに移動した


一夏「すごいな！本当に勝った！」

千冬「時間は・・2分50秒かぎりぎりだな」

古手「まぁそいうことだ、じゃあ先生俺はお先にねますね」

千冬「ああ、お疲れ」




こうしてフラグを立てた覚えが無い
セシリアに優しくされた事はこれからの事であった