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第6話:古手日本帰国中の出来事



古手日本帰国中の出来事





現在ドイツ国境
古手は

古手「うっはーここら辺ひどいな」

ティエ「まるで刹那が居た場所みたいだ」

古手「ああそうだな・・・あれは」

ティエ「シュヴァルツェラ・レーゲン!」

古手「しかも4対1かよ卑怯じゃないか」

ティエ「まるで戦争みたいだ・・・」

古手「ティエ・・・武力介入する」

ティエ「いいのか?」

古手「ほおっては置けん」

ティエ「わかった機体は?」

古手「フリーダム」

ティエ「了解」



ギュン


まっすぐラウラのところに向かう古手




ラウラサイド


ドドドドドドドドド

実弾の弾幕の中ラウラのISシュヴァルツェラ・レーゲンのレールガンが火を噴く

ドーン

ラウラ「くっこのままだと・・・」

千冬「ラウラ大丈夫か?」

ラウラ「教官!」

千冬「もう少しでそっちにつく
持ちこたえろ」


ラウラ「了解」

ラウラ「はああああっ」

ドーン



「これでもくらえええええ」

ラウラ「くっ」

ヒュン


ラウラ「しまった!やられる!」








ドカーン







ラウラは目をつぶった
しかしやられる事はなかった

 ビュン


「何っ!」


ラウラはゆっくりを目を開いた
そこにはシールドを前にやったフリーダムが居た

ラウラ「アレは・・・フリーダム・・・」

「フ・・・フリーダムだと!」

古手「こちらフリーダム 援護します今のうちに退避を」

ラウラ「りょ・・・了解!(声が若いな)」


フリーダムは2本のビームサーベルをつなげ「アンビデクストラス・ハルバード」
と呼ばれる両端からビーム刃を出力する形態で展開した


ラウラ「びっ・・・ビームサーベル!」




「う・・・うてうて撃ちまくれ!」

フリーダムはビームサーベルで相手の武装を破壊する

ガギンガギン


ラウラ「速い!」


古手「1機目」

ティエ「古手右だ!」

古手「あそこか」

古手は腰からビームライフルをとりもう1機の武装を破壊する」



どっかーん



「ひぃぃぃ」




古手「・・・ふう・・・撤退したか」


ラウラ「きょ・・・協力感謝する」

古手「ああ問題はないそれじゃ」

ラウラ「まってくれ何でお前は強いのか?」

古手「・・・守りたいものがあるただそれだけのために俺は強くなる」

ラウラ「・・・守りたいもの?」

古手「ああ・・お前も何かあったとき守ってやる約束だ」


ドン ひゅーn




千冬「ラウラ!」

ラウラ「教官!」

千冬「大丈夫か?」

ラウラ「大丈夫です」

千冬「あれは・・・なるほどな」

ラウラ「教官?」

千冬「いやなんでもない戻るぞ」

ラウラ「了解」










古手「さて訳解ごと起きないように戻りますか」

ティエ「そうだな」

古手「ティエエクシア迷彩モードで展開」

ティエ「了解」




ビューン(ブーストの音)


そして古手は日本へと戻った