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最中の中
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novelistID. 29570
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更新日時:2012-03-02 17:39:44
投稿日時:2012-03-02 17:39:44

【跡地3】湯煙旅情幽霊事件簿

作者: 最中の中

カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開  

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ブックマーク数: -
いい作品!評価数:2 users

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著者の作品紹介

こっちにも転載しておくのを忘れてた。

跡地3、参加作品
今回のテーマは<熱、火、炎>

というわけで、こちら湯煙旅情幽霊事件簿となります。
女の子二人が幽霊とか神様に付いて温泉に入りながら討論するといういつもどおりのホラーの名に偽りありな最中テイストホラーとなっています。
裸の女の子が描写したかったとかそんなことはないとかなんとかのたまってみます。

作中で触れました、『拝火教』派生のカルト宗教があっちこっちに放火して回って、最後には――というプロットもあったのですが、まあ、その、今はちょっと悪役の出る話を書きたくないということで、今回はこういう形になりました。もうなんかブレブレです。迷ってばっかりです。
しかも怖くないしねっ! coco壱で言うなら一辛、ではなく甘口です。まあ、二辛以上の怖さの作品を書けた覚えはないんだけどね。

むぅ、ホラーって難しい。

感想コメント (4)

確かに、色気をどこかに投げ捨ててきたような会話ですね(笑) ホラーっぽくないのはいつものことですね。 | 最中の中 | 2012-03-03 21:58:10

幽霊の話は視覚ではなく、芯に来ますね。折込話が良かったです(あ!これは…って)せっかくの温泉の女子の会話なのに勿体無い!?(笑) | 甜茶 | 2012-03-03 18:04:10

割りと好き勝手書いた感じです。色々調べながら書くのが楽しくて、気が付いたらこんな話にもならない話になってしまうのですが、楽しんでもらえたのは重畳です。 | 最中の中 | 2012-03-02 18:47:53

女の人が実は○○ではなかったのですね。普段、幻想幻想云ってますが、こういう薀蓄物って大好物だったりします。楽しめました。 | 退会ユーザー | 2012-03-02 18:43:43

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