てっしゅう
novelistID. 29231
更新日時：2012-01-31 12:15:20
投稿日時：2012-01-31 12:15:20
「哀の川」 第二十章 由佳の想い
作者： てっしゅう
カテゴリー ：恋愛小説（純愛）
総ページ数：3ページ [完結]
公開設定：公開 [R-18]
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著者の作品紹介
夏休みの合宿が終わって、純一と由佳はその帰りに伊豆高原に直行した。
前に来た時は杏子との想い出がある場所だったが、今は自分の気持ちが由佳に強く傾いていたので懐かしさだけに変わっていた。
杏子とは違う若い由佳の魅力を感じ始めていた純一は普通の高校生と変わらない気持ちで由佳との初めての夜を迎えようとしていた・・・
前に来た時は杏子との想い出がある場所だったが、今は自分の気持ちが由佳に強く傾いていたので懐かしさだけに変わっていた。
杏子とは違う若い由佳の魅力を感じ始めていた純一は普通の高校生と変わらない気持ちで由佳との初めての夜を迎えようとしていた・・・