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健忘真実
健忘真実
novelistID. 9436
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更新日時:2010-10-18 12:53:49
投稿日時:2010-10-18 12:53:49

家族 犬との別れ それぞれの姿(かたち)

登録タグ: 犬との別れ  犬の遺書 

作者: 健忘真実

カテゴリー :ノンフィクション
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 11/month 1207/total

ブックマーク数:2 users
いい作品!評価数:1 users

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著者の作品紹介

病を得て犬が入院するというのは
家族と離れケージに入れられて
それ自体が大きなストレスとなって弱った体に加わってくる。
面会は犬に家族のもとに帰れるという希望を抱かせ
そして再び取り残されたという絶望を持たせてしまう。
面会をせず犬が死んだ場合
家族に大きな悔恨と 大きな悲しみがのしかかる。

感想コメント (10)

彼らには “死” という概念は存在していないと感じられます。おかれた状況の中で “生きる” ということだけが彼らの目的なのではないか、と思うようになりました。犬とともに生きられるということ、幸せです。 | 健忘真実 | 2014-12-06 17:29:19

ウチは父が貰い手が無い犬を、引き取っていました。殆どが大型犬。彼らは、死ぬ寸前まで生きようとする意志が強く、傍らで見ると、とても辛いものでしたが、彼らには色々教わった気がします。 | 退会ユーザー | 2014-12-05 23:03:45

犬も感情を表し、すねたり怒ったり喜んだり・・・それがたまらなく愛らしい。壁には犬の写真をいっぱい貼っています。愁水さま、コメントありがとうございます。 | 健忘真実 | 2011-11-07 11:58:49

私の家も犬を飼っていました。ペットとかではなく、もう家族の一員なんですよね。今でも思い出すと、涙が出てきます…。 | 愁水 | 2011-11-06 19:55:18

想い出はいつまで経っても消えそうにありません。事あるごとに思い出します。 | 健忘真実 | 2010-12-07 18:47:49

犬との別れは辛いですね。もちろん猫ともそうですが・・・。私も13年間生きたダックスを亡くした時には本当につらかったです。でも今そのダックスは私のプロフィール写真になっています。 | おやまのポンポコリン | 2010-12-01 22:58:27

同じころに母堂を見送られたのですね。レベルは違いますが、喪失感は同じだからだと思います。 | 健忘真実 | 2010-11-17 14:24:37

リアリティがあって、読んでいてとても切ない思いがしました。 | novelist | 2010-11-16 20:03:51

文章にして、それに共感していただけたことで安らぎを覚えます。 | 健忘真実 | 2010-10-19 11:55:41

自分は犬を飼った事ないんですけど、飼ってる人を見ると羨ましいなぁとよく思ってます。得るものだけじゃなくて、失う辛さも読んでて伝わってきて、だからこそ序文で言ってる言葉が余計に心に残りました。 | touji77 | 2010-10-18 22:41:51

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