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律姫 -ritsuki-
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君ト描ク青空ナ未来 --完結--

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あとがき・・・的なもの


まずは、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

真面目な話と、くだらん話をします。
まず、真面目な話から。
くだらん話だけ読みたい方は、下のほうの3行くらい改行されているところからどうぞ。

さて。この『君ト描ク青空ナ未来』を書き始めたのは、2006年8月のことでした。私がまだ大学1年生のときです。以前やっていた『primavera effimero』というサイトで書き始めた作品でした。

最初は、夏だから夏の短編でも書くかーという軽い気持ちだったのですが、あれよあれよという間にこんなに長くなってしまいました。
精神的な病、虐待、進学のこと、思い返してみればいろいろ重い要素がありました。(おちゃらけBL作家の私が書く話にしては、ですが)
でも、そのうち色んな人がでてきて、空流も誠司も、俊弥も敦也もみんなが勝手に動き始めて、てんやわんやです。

どの登場人物もはじめのうちは、どうやって動くのか予想がつかず、とても一生懸命考えます。それでも、長い間書いているうちにだんだん行動パターンが読めるようになってくるんですね。
長年付き合っている友だちみたいなもんでしょうか。
「この子だったらこういう時、こんなこと言うんだろうな」みたいなのがキャラクターにもわかるようになってくるわけです。

空流と誠司はもちろん、俊弥、敦也、樹、真志、圭介・・・と挙げ始めたらきりがないですが、どの人もみんなもう長年付き合ってきた感じがします。
まあ真志と圭介をかいたのは2010年にはいってからなのでまだまだ新参者ですが(笑)

この話を書き始めた2006年は私が大学1年生のときでした。だから大学生活の執筆活動は、7割方このお話に占められていたわけですね。
2010年9月の今、私は大学を卒業し、就職先の都合で10月から就職ということになっています。(まあつまりこの半年はニートだったのです;)
この話が終わったという事実は、私の学生生活からの離脱です。きっとこの事実はこの先何十年後でも思い出すのでしょう。

そして学生時代が終ってしまうということは、もう今までのように小説を書く時間がとれなくなるということです。
この話が終ってしまったら、私の名がみなさんの目の触れることはあまりなくなるかもしれません。
それでも、サイトに載せてたものを再掲載したり、時間がとれない中でも書けたものをまったりとアップしていければいいなと思います。

これまでお付き合いありがとうございました。
そして、またよろしくお願いします。




なんか真面目な話で〆るのは性に合わないので、くだらない話もします。

私がこの話を書きながら常々思っていたことは・・・
メインキャラに関して、見事に男しかでてこないな、ということでした(笑)

まるで恋愛ゲームみたいですよねー。
攻略対象キャラクターは・・・
鷹島誠司・仲原俊弥・仲原敦也・一ノ宮樹・戸部真志・守屋圭介
の6人。
さらに、誠司・俊弥・敦也・樹の4人をクリアしたあとは、隠しエンドの一ノ宮匠エンドがオープンになる!

この小説の場合は、
鷹島誠司のグッドエンド『手を繋いで』
次のページから始まる小話はグッドエンド後に見ることが出来るエクストラエンドの『誰にも渡さない』

他の例としては、
仲原俊弥のグッドエンド『俺が支えるよ』
一ノ宮樹のグッドエンド『もう傷つかないで』
などなど。(どんなストーリーになるかは想像にお任せしますw)
それぞれのキャラに、グッドエンド、ノーマルエンド、バッドエンド。それからグッドエンド後に見られるエクストラエンドが!

・・・という妄想が止まりませんでした(笑)
ついでに声の妄想もしておくと、誠司は置鮎さん、俊哉は森川さん、敦也は鈴木千尋さん、樹は鈴村さん、真志は伊藤健太郎さん、圭介は下野さんっていう妄想。声優詳しくない人には全く面白くない話で申し訳ない。
空流は主人公だから声はないけど・・・うーん立花さんとかかなぁ。(リアルに一番悩んだ)
該当するキャラクターがいなかったけど、私は緑川さんと宮田幸季さんが大好き!(無駄な主張)
ていうか、こんな豪華声優なCDとかゲームとかあったらリアルに買うわ(笑)

はい、くだらない話もおしまいです!

ここまで付き合ってくださった方、本当にお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました!

もし、まだお時間があれば、次ページからの小話も読んでいってくださいね。