小説が読める！投稿できる！小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ！

漆黒のヴァルキュリアに続き、某サイトにて採用決定していた作品の一つです。
この作品はさすがに小説とは言い難いので、シナリオとして登録致しました。

あらすじ。
弁護士になるべく最高学府・頭狂大学にて学ぶ大学生『間宮秋月（まみや　あきづき）』は、ある日自宅の安アパートに送られてきた祖母からの荷物の中に、一匹の秋田犬を見つける。犬など飼えず、仕方なく近所のごみステーションに犬を捨ててくる秋月だったが、その晩、奇怪な現象が起こる。
犬耳を付けた着物姿の美少女が枕元に立ったのだ。
結局、翌朝いつの間にか戻ってきた秋田犬『ハクビ』と一緒に暮らす事になった秋月。ハクビは、その昔一緒に遊んだ幼馴染だった。
従妹の量子物理学教授でマッドサイエンティストの『台善寺雀（たいぜんじ　すずめ）』までを交えてのドタバタ劇。
ハクビとの生活の先にあるものとは？